今思えばあの頃（12年前ｗ）はアルコール消毒ですら、そんなにポピュラーにするもんでもなかったなぁ・・・。
id:AntiSepticに恋した季節が有ったよ。うん。今思えばセクハラだってこともたくさん言った気がするしキモいメールも送った。
ちなみに「elve」はAntiSepticにつけてもらった名前なの（エッヘン）
「消毒しましょ！」というブログ（当時はダイアリーだがカッツ♦アイ）を書いて今で言うフェミフェミの前身とかネトウヨとかはてサとか・・・とかく極端なことを言って注目浴びてる系の話題を切っていた。
それが正論であったかどうか、私には今でも判断できない。
現実と常識に則って保守的なことを過激な暴言でコーティングしたスタイルが私はすっごい好きだった。
理想論よりよっぽど馴染むというか現実的だった。
そして常識的なことも暴言でコーティングすると拒否されるんだなぁなんてことを勉強していった。
付き合いたいというか・・・なんというか・・・対等に議論できるようになりたいと強く思ってたなぁ。
いや、性的にも（相手の性別問わず）すごい惹かれていたけど。
なんかのときの、ソレちゃんと論だててみろ、と促されて、「私はポエムしか書けないよ～」みたいな逃げ打ってしまったんだよなぁ。ログ探せなかった(´・ω・｀)
まぁなんの根拠もない感想と言うか感情を垂れ流してるので今でも書けないけど(；´Д｀)本気で書いてボコボコに批判されてみたかったなぁ。
熟女好きを公言し、日本語にも英語にもうるさく、暴言コーティングの下に育ちの良さを勝手に感じてしまって・・・・・・なんだかとても好きだったなぁ。
過去形になってしまった感情って、本当に切ない。
今もし目の前でAntiSepticがゲラゲラ馬鹿を笑う記事を書いていても、あの頃のように萌えられないのかもなぁ。
恋も若いうちじゃないとできない（事が多い）よね(´；ω；｀)
それでも、あたしは消毒の金魚の糞でいたかったなぁ（なんていいつつヲチしなくなってしまったんだけどソレも含めて切ない）。
あの日憧れた君が今幸せであることを心の底から祈ってる。
・・・なんていうとそれはそれで怒られそうw
君は今絶対幸せだと確信しているよ。
