傘と相性が悪いと思って生きてきました。というようなことを書きたくなる程度に傘をなくす人間です。
電車でぐーずか寝てしまい、目的地であわてて降りたら、なんだか幼児番組に出てきそうな派手なお兄さんに呼び止められました。
なんと私が忘れた傘をわざわざ持ってきてくれたんです。この令和の時代に、こんないい人がいるなんて!!
顔を覚えられない人間故、もうお兄さんの顔も思い出せませんが、FC東京応援できそうな格好だったことだけは覚えております。
本当にありがとうございました。
私もいつか、誰かにこの優しさを届けたいです。