おっさんが妄想で女子を描きそれを観たおっさんが感涙したという微妙にキモい話ですよね。いや、恥ずかしい女子も恥ずかしくない女子もいるから気にしすぎでしょうか。
セーラームーン無印34話はなかなか興味深い
— 惣流・ドルフ・ラングレン弐号機 (@YZNlfuMP8Vbaaoj) 2020年5月18日
監督佐藤順一の演出意図では、うさぎが変身の際に衛に裸を見られる事を意識し頬を染めソレを観た庵野監督は感激し涙したそうだ
アニメージュで語られた対談だが、制作に携わった筈の幾原邦彦だけ蚊帳の外であるのが面白い
この認識感覚のズレの起因は何か? pic.twitter.com/NwWSxtiWsL
これがセーラームーンという人気アニメで放送されることにより、そういうものだと思ったり、こういうことに感涙する感性に媚びる方向の女子も再生産されるわけですよねぇ。
フェミフェミ!!w
まぁ、昔の話ですね。
女子は女子で白馬に乗った王子様(今風だとハイスペ男子?)的幻想を抱きがちです。
でも、相手の幻想に合わせて擬態しようとする力(自発的でも他者からの圧力でも)は女子のほうが強いような気がします。
下着見られようが裸見られようが恥ずべきことは何もないシチュエーションでも恥じらわないと(互いに)萌えない、とかありません? おっと、これ以上はグーグル先生に怒られる案件ですねw
対象に認められる自分に価値を見出す力が強いということなのでしょうか。