スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

時をかける女の愛と目的によって変わる男の愛

少ないサンプルから主語を大きくして語るシリーズ

遡ってしまう

女性に多いと思うのだけど、揉めたりして人との関係が終わるとき「本当は最初からあの人のことイヤだった」って言いがち、思いがちじゃないですか? なんでなんだろう?
考えてみた

  • 自分は最初からこの結末を予想していたと思うことによるダメージコントロール、および周囲への平気ですアピール
  • 私はずっと我慢してきたのだアピールによる被害者化、自己正当性強化、離縁の正当化

あとね、男性は時間でスライスしてそのポイントポイントで相手を評価するんだとして、女性は出会ってから今まで全部の時間で評価するのかなぁ、とか。これで母性本能と関連してるかも? とか思った。

目的によって変わるの?

作品を公開すると批評されたりするものだとは思うのだけど、ある人の作品に対して女性が書いた批評に男性がブコメで「(作者は)べつにプロを目指してるわけでもないのに、そこまで批評しなくても」というようなコメントをしていた。また、別の男性と話しているときに「あの作者さん、別にプロを目指してるわけではないから好きに作ればいいじゃない」的なことを言って、そのあと件の批評が半端である旨語っていた。
なんか猛烈に「なんだかなぁ」って思ったんであるw
お前らなんなんだw
目的によって評価が変わるのは仕方ない部分もあるんだけど、それなら痛烈な批評の方がよっぽど愛が有る。
思うところがあれば本人に言えばいいのに、公開の場や第三者に対して、思うところはあるが作者の目的と一致しないので黙ってあげてる僕アピールはなんなんだ。