今週のお題「憧れの人」
物語のプロット的な思いつき
- 主人公は10〜20代女性
- 振る舞いは男性的なのだが華奢な中性的な人物に出会う(仮に彼)
- 惹かれ合うが相手に女性の気配が
- 彼に聞くととても大事な女性が居るという
- しかし、さらに聞くと絶対に彼女には会うことができないという
- 彼の友人(女 A子)と知り合う
- A子曰く、彼は女
- 数年前に彼を亡くしている
- そのことを彼に聞くと彼は急に女性的になる(B子)
- B子はどうしても亡くなった彼を忘れられなかった
- 自己暗示で自分の中に「彼」の人格を構築していた
- 絶対にB子を裏切らない理想の彼の人格のはずなのに主人公にあったことで「彼」が変質し始めている
- それは亡くなった「彼」とは別人格だろうっつーようなことを言い合ったりなんかして
- B子内「彼」も消え、大切な人を失ったもの同士として互いを認識するB子と主人公
- 主人公は本当に自分は自分なのかな? 的な不安を抱えておわり
・・・・・・こりゃどっかにもっとうまい感じの話がありそうだなw