一人で観に行くほどではないんだけど評判もいいし気になってる、そんな映画でございました。
原作の方もおぼろげな記憶しかなく、みっちゃん、流川がかっこいいから観たいなぁ～くらいのノリで誘ってみる。
錦糸町の近くならまぁ・・・とか思って・・・。
そして支払い後に過ちに気づくｗ 亀戸のつもりで亀有のチケット取ってたｗ
最近アレクサが歌う（違う）のでかっこいいのがあるなぁと思って繰り返し再生してたら、この映画のOPとEDだった。
かっこいい。特に第ゼロ感好き。
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りょーちん！！ いたね！ りょーちん！！！ と脳内で草尾毅が叫ぶんでございますが声優さんは総とっかえですわよｗ
でも、そんなの気にならないくらい面白かったです！！
結構重いなぁって感じの始まり。
回想の入り方もスムーズで山王戦。
山王メンバーの名前が全然分からんwwwww カワタ（兄）以外区別つかねぇorz
いやー熱い！！ 熱いね～！！
以前bリーグ観に行っておいてよかった。なんかちょっとイメージできるし。
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やっぱり流川くんはかっこいい。三井も（サラサラヘア時代もｗ）かっこいい。
自分が暴力シーンに以前より弱くなってる気がした。最近そういうの見ないからなぁ。ぐっと胸が痛くなる。
りょーちんと流川の会話とかとも良かったなぁ。
で、たぶん宮城（りょーちん）が主人公なんすが、だからこそ天才桜木の天才っぷりが際立つ。おそるべし、天才。脇役でも超重要人物。
そしてゾーンディフェンスで苦戦するりょーちんがかっこよかったなぁ。かっこいいばっかり言ってるｗ
学生時代の部活の勝負って、なんというか、もちろんその先にプロの道とか目指したりあるんでしょうけど「今このメンバーで勝ちたい」って美しさがあるじゃないですか～。そういう美しさをギュッと感じました。
良くも悪くも学生の部活っていいなぁ～っと思ったのでラストがちょっと蛇足に感じた。あとやっぱ、あの終わり方じゃ花道は！？ って気になっちゃうしｗ
りょーちんママ（ママを許容したｗ）は夫も（？）長男も海で亡くして、それでも海から離れず（離れられず？）、次男は問題児だし大変だったろうなぁ、とか。
りょーちんのバイク事故の後のリハビリとか描かれなかったけど、きっと努力したんだろう、たぶんｗ
三井の更生、名言「バスケがしたいです」を割愛したのは思い切ったけど正解だと思った。アレいれたらみっちゃんが主人公になっちゃうからな。
今なら学生の喫煙とかもうるさそうだしな。
というわけでFIRSTから続くんすかね？
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わいはもっと拍手とかして盛り上がりたかった。好きな曲流れたから踊りたかった（笑）でもまぁ、現実はシーンとした映画館にライブビューイング画像が流れてるので、小さく拍手したりリズムとるのが精一杯でした。ゴリの声優さんが妙にサービス精神旺盛なのと司会の麒麟の人が喋り過ぎでちょっと・・・ってのはあったが喋らないよりは良かったかな？ イベントとして無難に終わったと思います。
正直声の聞き分けとか全然できない。特に流川と三井。自然な演技って個性出にくいから・・・（言い訳）
りょーちんの声優さん可愛かったなｗ
三井の声優さんがスラムダンク読んでバスケ部に入り、成長して三井を演じるに当たり、そのバスケの経験が活きるという奇跡を体験してて素敵だった。速すぎる時間よ・・・。
花道の「かえせ」が苦労しただけあってほんと自然な声だったなぁ、とか。
今見た映画について色々聞けるのって初めてで面白い体験でした。
豪雨の中、遠路はるばる付き合ってくれたばんばん (id:banban)さん、本当にありがとう。b.leagueもそうだけど、一人だったら絶対見ないものを見れて、とても良い経験となりました。また遊びましょうヽ(=´▽`=)ﾉ
焼き鳥屋も美味しかったです（笑）
アスカ・・・似ないな・・・あ、惣流のほうねｗ 手がでかすぎた
さて、少女漫画にウダウダ言うシリーズなんですが・・・。
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何度かこう「自己評価が低いくせにプライドが高くて人に認められようとする」人の話を書いていて、それ誰？ ってなると、そう、私が変なおばさんです（昭和）って感じになってですね、自己紹介乙って感じにはなるんですが・・・私も典型的な昭和生まれの女のはず。
ここから同世代や同性の「傾向」くらいは読み取れてもいいのではないかと思うのですがいかがでしょうか？ 駄目ですか？ 主語でかいですね。すんません。
それにしたって戦後世代に育てられたであろう我々氷河期世代。もうちょっと周囲から評価されてもいいのではと思うのですがね・・・そんな思いが中高年オタクを「ざまぁ」コンテンツに惹きつけるのかもしれませんね。くわばらくわばら
なんと今日は普通の土曜日。明後日には仕事です。覚悟できましたか？ 私は無理です。
毎度少ないソースで自分の脳内偏見を垂れ流しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回また偏見に満ちたメモを書いてしまい、あまりにもインプットが古いのではないか！？ と思い、まんが王国で人気のある少女漫画を読んでみました！！ 無料分だけ！！ リンクはアフィじゃないよ（面倒になったｗ）。
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後述しますが2位からｗ
主人公35歳。若いのに・・・若いのに、職場でも街でも酷い扱いです。こんな扱い受けたことありません。受けても気づかないで生きてきました。きっつ～（泣）46歳でお局とか言ってられる自分がまだまだ恵まれてるのだな、とｗ
そも、主人公35歳は「少女」漫画なのか問題もありますが、長男がチヤホヤされる家庭で育った自己評価低めのうだつの上がらねぇ長女が、耐え忍んでいたら隣に魚のような顔をした男が越してきて、都合のいいように展開するという王道少女漫画ですｗ 異世界転生者が「チート能力」とか「数値化」で自身の自己評価を上げるのに対し、女性向けはやはり「え！？ ありのままの私が認められちゃう！？」であり、認めてくれるスパダリが必要な気がします。私はそうは思わないけど、彼って結構イケメンみたい。なんだかすごくモテる人。地位も名誉も金もある！ というもう王道。読者は中高年だろうねｗ
なんかありのままではなく努力して綺麗になっていくらしんだけど、ぶっちゃけ35の女が努力するの外見でいいのか？ とか。
元カノがいい人で微笑ましい（笑）けど、野暮ったいアラサーＯＬ、実はちゃんとメイクしたら凄い美人ってのは・・・あれやね・・・。
でもまぁ、メイクもいろいろあるからなｗ
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背がでかくて人が良くてなんかちょっと見下されがちで自己評価も低い主人公の幼馴染がイケメンに育って、みたいな、はい。事あるごとにお前ら相思相愛だろ？ という描写がある割に、無料の範囲だと幼馴染に別に想い人がいる感だして終わっててよろしい感じ。自己評価の低い女子が育つ土壌も駆逐されつつあるのでは？ 一人っ子でみんな可愛がられて育ってるんじゃね？ とも思うのですがこの辺、どういう心理でみんな読んでるんすかね？ 昭和女は自己評価高いとそれがすでにマイナス、みたいな教育だったじゃないですか？ （同意を求めるなｗ） でも、みんなプライドは高いから「私」からの自己「評価」は低いけど実は私めっちゃ価値あるんよね。それがわかる殿方は「お目が高い」＝「理想の王子様」 みたいな感じになりがちなのかと思うのですが、今の女子は普通に自己評価高いから、こういう漫画読んだら苛つかんのかなぁ？ とか。
感想欄見ると娘にも・・とか自称おばさんとかいるので、これも読者の年齢層高そうｗ
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王道ファンタジーっすね。不遇な主人公が「ざまぁ」展開するのがなろう系の醍醐味と勝手に思っているのですが（これもそのうち検証しないと）、「ざまぁ」できるのがチート能力のおかげで数値化しがちなのが男性向けで「スパダリ」のおかげでなのが女性向けかな、と思っていたらこれはチート能力持ちヒロインでございますね。数値化はしないところは女性向けっぽいかな？
偽聖女物の系譜なんでしょうかね。この辺ちゃんと（？）若者が読者かと思うのですが、一人っ子で溺愛されて育った世代が、まだひよっこ扱いなのでそれを不満に思って周囲を見返したい欲の発散になってるのかなぁ、などとまた勝手なことを思いましたよ。あと女性向けは「わたくし、不遇だとは思っていませんわ★」ってのがポイントかも？ ヒロインは見返してやる、みたいな欲少なめかもね。読者がスッキリしたいだけでｗ
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こちらは転生チート物。転生前の知識で無双するぜ！ という感じで感情面わりとさっぱり目。全アイデアパクリで勝負なので将来心配。
主人公の自己評価も低くないし、抗う相手は周囲じゃなくて運命って感じかな？ 経済とか発展させると王政とかサクッと無くなりそうだけど大丈夫か？ ってかこれからそっちに持っていこうとしてるのか？ 登場人物多めでちょっとよくわからなくなったｗ BLって多分そんな簡単に許可されない（宗教的に）だろう、とか引っ掛かりはするけどサクサク読めて面白かったです。少女漫画というよりは「なろう」の系譜って感じはしました。若者はこういうほうが、とっつきやすいんじゃね？ という希望を持つｗ
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今どきの少女漫画の皮を被ってるけどこれも読者の年齢層が気になる。年下スパダリ系ｗ『まさかな恋になりました。』に通づる物があるけどこっちのほうが若い感じ。大学生で高校生と合コンするん？
ちょっと分からんけど、男子のピアスに忌避感無いのが若いな、と（笑）
昔犬の散歩のときに会ってた男子が実は年下で自分のことずっと思ってくれてました。急に寮に押しかけてきて押し倒してきたりするけれど、一線は越えません。でもいつもベタベタしてくる（私にだけ）性欲異常者なんですぅ～みたいなwwwww やっちまえよｗ
元カノとかでてくるところで終わったんだけど、元カノが自分にそっくりで童貞頂いてる、とかちょっとアレな感じにすればよかったのに～（鬼）
なんか性欲旺盛だけど、表に出しちゃいけないのよね感を発散させてるのかなぁってくらいベロベロキスしてて、あんまり・・・。
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なんでかよくわからないのですが、『柚木さんちの四兄弟。』はあまり食指が動かず、ストーリーみたら恋愛ものじゃないし『赤ちゃんと僕』とかの系譜かと思いやめておきました。泣きたい気分ではなかったのよｗ あとなんだろ・・・兄弟とかちょっと苦手かもって後で思いました。食わず嫌い。
【柚木さんちの四兄弟。が5/12まで無料】まんが王国｜無料で漫画(コミック)を試し読み[巻]（作者：藤沢志月）
こちらのツイートに共感したのである。ほんとうにあの、なんというか、こういう漫画ばかり読んでいたら、そらやばい女になっちゃうよなぁっての多い。ただまぁ、少年漫画だけ読んでる人は居ても少女漫画だけ読んでる人って少数でかつ女性の方が漫画雑誌卒業早そう（イメージｗ）
なろう異世界とファンタジー系少女漫画を交互に読むと、なろうの「ご都合主義」なんて非常に自己言及的でかわいいもんやなとよく分かるので面白いです。なんというかなろうのご都合主義ってどこかに草生やしてる部分があるのだが、少女漫画のご都合主義は「当たり前でしょ？」という感じで実につよい
— 橙⚡️ (@_0ranssi_) 2023年5月1日
少女漫画については下記のようなツイートを過去にしていた（もっとある）
少年漫画は生産者にも消費者にも女が増えて、自立したキャラ増えてきたのに比べると少女漫画は受け身で尽くしてお世話してみそめられる話が主流な気がするが少女漫画あまり読まないから思い込みかもしれない。どんな偏見だ😂
— elve (@elve_hatena) 2021年5月17日
力ある者を真心()込めてお世話して溺愛()されて無双、みたいな少女漫画、レディコミック、フェミフェミは批判しないのかなぁ？
— elve (@elve_hatena) 2021年7月2日
少年漫画より少女漫画の価値観アップデートが必須な気がする。読み手が将来母になる確率高いわけで。
— elve (@elve_hatena) 2021年8月4日
少女漫画の人間関係の控えめに下手に出て相手を立てて周囲を快適にするような女が優勝（＝トロフィーゲット）！ みたいなのはもろももろ悪影響な気がずっとしてる。でもそういう人も居ていいとは思んよね。バランス / “人間関係をやりすぎなんだよな少女漫画は” https://t.co/SlTHReEB2d
— elve (@elve_hatena) 2022年1月15日
少年漫画のトロフィー女子の価値が暴落してすぐ裸にするようになってしまった話を見て連想したんだが、最近少女漫画読んでて「間違った努力」が「報われる」と間違った学習させてる気がした。漫画って結構影響ある気がする
— elve (@elve_hatena) 2017年7月5日
なんかジャンプの女性キャラの扱いについてのツイート何個か見かけたが少女漫画もひどいもんですよよよよという謎の感情に支配されて寝る
— elve (@elve_hatena) 2017年7月5日
で、私はこの少女漫画から謎の女性像をあまり受け入れないで成長してし、母になれない女となったのだが、幼い頃に少女漫画からの「謎の自己肯定感をインストールしておいた女」が、高齢独身男性（ずっとママに報告しながら生きてきた系）には必要なんじゃなかろうか。そう、高齢になって変質したママの代わりに。
男子の謎の自己肯定感はこの世で絶対ママには愛されてるってのがベースだと睨んでいて、女子の自己肯定感のベースが「女だから」であるなら・・・そして、より良い男の子供を生む（社長の妻か母になるのが優勝）って価値観と相性が良いのかもしれない、とか思って。
女（お前の妻だから私は最強）←→男（なんか最強の妻が俺をケアしてくれるから俺は最強）
男児を産めばその対象が息子に行くのかな、と。
ただ一人っ子も増えて２世代位行ったと思うので、溺愛されてる女子も増えたろうな。それはそれで苦労しそうだと思うが。
これからこのままの「少女漫画」ではいかんと私は思うが人気出るのは典型的なアレが多いのよなぁ～っと。人口的に実は少女じゃなくて中年女が夢を捨てきれないで読んでる可能性もあると思ってる。
とか言うのをちょっと思っただけ。
