スナックelve 本店

バツイチ40代女の日記です

こたつが欲しい

エルベです。元道民です。多分ですが道民にとって最も信用できない暖房器具が「こたつ」です。そんなんより化石燃料を燃やせ!! 道民の信頼は炭素に向いてます。たぶん。

さて、いま東京の微妙な寒さにやられております。
我慢できなくはないけど寒い。
フリースのガウン着てガタガタ震えて甘いホットドリンクがすすんで太ります(´;ω;`)

いや、エアコンつけろよw

このくらいの寒さのとき「こたつ」は最強だと思うのです。出られなくなるだろうけどw

という前置きはさておき例によって例のごとく、現在デスクにおいてるモニターでは彼氏と一緒にゲームができないからこたつを導入しようか、というのが本音であります。

せっかくアマプラ入ってスピーカーも買ったので、二人でモニターを眺めたい(*˘︶˘*).。.:*♡
クリスマスにはPS4のソフトとコントローラー買おうなんて話もしています。

現状(ごちゃついてるなぁ)

最初長方形のこたつ買えばいいかなぁと思ったのですが、PC、PS4ともに熱暴走しそうな気がします。

正方形のこたつ買ってモニター置くとすると・・・。

実家に使ってないこたつがあるというので調査中。
でももう5千円くらいでこたつ買えるのね・・・こたつ布団入れても2万はかからんでしょ? 買ったほうが安心かなー。

というわけで来週はニトリデート予定です。

70cm正方形こたつ
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こたつ用掛け布団
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その不安を僕は知っている

昨日、惚気でカズが不安がってて可愛かったことを書いたw
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好きになると不安になることを私は知っている。
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↑これブコメ読み返して思ったけど、マリさんたちが言ってたのは好きって言ってって言うから言ったのに相手が納得しないことに関しての愚痴だったのでちょっとレイヤー違ったなw

「好かれている」自信はその不安から私を開放してくれる。私はちょっとカズを下に見て、安心を手に入れている。

前好きだった人は「好き」だった。その関係に名前はつけられず、「彼」とかでもなく(まぁ、都合の良いセフレだったのだけど)私は不安に負けてしまった。

知ってる。
その不安に蝕まれる感覚を私は知ってる。
原因が関係に名付けられぬことかと思ったけど、違うよな。
カズは結婚できないことを不安に思ってるようだけどそれも原因じゃない。

ちゃんと思い思われてる確信が得られないからだよな。
自分が思ってる分がちゃんと届いてるかわからなくなるんだよな。

だから私はカズには好きってたくさん言うようにしてる。
「ようにしてる」ってなんかすごい偉そうだけどw
あとは放っておいても自分からキスするほうだし愛情表現は(良くも悪くも)豊かな方だと思うから、ちゃんと受け取ってくれる相手がいることに感謝しながら日々を生きていきたいです。

いつか互いを開放できるように。

惚気だよ

居酒屋デート中にカズが急に浮かない顔をするので、どうしたのか聞いたら「俺今酔ってるんだけどさ・・・」と前置きして「今は幸せだけどいつか壊れる日が怖い」みたいなこと言い出したので笑いました。
私も幸せです。
壊れたときのことは壊れたときに考えようw
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マリさんに感化されてパーマをかけました。年末に向けてゴージャスな感じにしたい!!
結果、ちょっと弱かったかなぁーとか思っていたのですが、翌朝見たらいい感じになってました。寝癖、ナイス。
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いつも不安定な絵柄ですけども(;´∀`)

失敗して派遣で事務やってるルートも知りたいかい?

やぁ、エルベだよ。
僕はかれこれ20年以上前に組み込み系のファームウェア開発に関わってエンジニアルートに居たものだ。
今は派遣だよ。証券会社で事務やってる。コピー用紙運んだり、加湿器に水いれたりしているよ?←自分周辺を卑下する悪癖。上場企業で真面目に働いております(;'∀')

派遣だからとか関係ないよwwww
事務も立派な仕事だよwwwww

本当にそう思う? 現実は厳しいぜ?

結論

  • 職場の異性には手を出すな
  • メンタルケアしっかり
  • 環境によってはできることもできなくなる
  • 結婚したらやめる? 結婚妊娠出産、よく考えて
  • 無理でも駄目でも道はある

振り返るといつも

まず僕は最近ちょっと話題になった高専卒だ。ちょっと頭がいいはずなんだ。そういうプライドが高い人間なんだ。(´;ω;`)ウッ…

工業化学を勉強していたはずだが全く理解できなかった僕は情報工学科の連中とつるむようになりパソコン通信にはまる。そこからプログラミングなどに興味を持ち、某N社の協力会社に就職できました。

まだまだガラケーの時代のお話です。パケット交換機のファームウェアを書く、というとなんだか難しそうですがマスクしてビット立ててシフトして、みたいなプログラムを大量に書いていた気がします。
ヘッダーの解析して該当モジュールを呼ぶ。それだけのことが難しく、バグを書いてはデバッグではまる日々でありました。
会社本社は北海道だったのですが、この手の仕事は当然本州で行われるのであります。年に数回本州への出向がありました。同僚では行ったっきり3年北海道に帰ってきてない、なんて人も割といました
定時過ぎ、残業中に「明日、岡山行って」と言われたのが一番ひどいなぁと思った記憶ですw

そのうち携帯の仕事は多いけどサーバー側の仕事は減ってきます。携帯の開発は納期短くてしんどい。
N社への依存度を下げるべく、S社への出向メンバーに選ばれました。
S社でデジタルビデオカメラのソフトを書くことになったのですが、全くついていけません。
メニュー画面作れと言われたので一生懸命考えて作って持っていくと、なんで前機種と全然違う画面にしてるのこの人、と場の空気が凍るとか、誰も誰にも何も聞いてない環境で僕が聞かないでやったことは100%間違えてるという状況が続きました。いや、それでも聞けよ、わからないなら、という話です。聞きましょう。確認しましょう。

S社よりいらねぇと言われたため上司が説教をしに来ました。意味が分かりません。励ませよ←
上司「エルベ、いらないって言われたよ? どうすんの? これから」
え「・・・辞めます」
上司「え!?」
え「会社辞めます」
上司がどんな答えを期待して詰めてきたのかわかりませんが、当時の僕には責任取ってやめろと言われてるようにしか聞こえませんでした。こういうのはちゃんと確認しましょう。早まるなw
最初の上司が「お前は確認が足りない」と言っていました。それが僕の人生です。

このころ基本的なアプリの操作が理解できるようになっていたと思います。具体的にはエクセルのヘルプ見て意味が分かるレベルという感じです。
簡単なマクロなら書けるようになりました。

大船から練馬に引っ越し、ハウスシェアをして生活していました。それはそれで地獄だったのですが、もうあまり覚えていません。
仕事的には派遣で経理のマクロを書きながら就活することになりました。

せっかく本州に来たのだから出版関係の仕事がしたい。
そう思っていた僕はいくつも面接を受けました。出版社は忙しくてできれば経験者を採用したいようでした。インプレスかどっかで東京では月20万もらわないと食っていけない、と社長に直談判して苦笑いされたりもしました。そうしてようやく小さな出版社に就職が決まりました。
ワンマンの会長が学歴優先で人を取るブラックな会社でした。
マックを使っての編集、組版、執筆者とのコミュニケーション。
フォトショップイラストレーターはここで覚えました。黒いソフトを使っていました。
晦日も自作のマシンで仕事してました。
そのうち営業部長と結婚。
続けりゃよかったのに辞めたんですよねぇ。今考えるともったいない。

派遣で資格取得用学習コンテンツの校正を行う仕事に。
ここは・・・同じ派遣のKさんとの相性が悪くて・・・周囲に迷惑かけまくって辞めることになりました。反省しきりです。
促すと捉えるを間違えて書くなど、恥ずかしい記憶しかないのでこの辺で・・・。

地上波デジタル放送開始のころです。派遣で字幕情報をデコードして画像に出力するプログラムを書いてました。Windowsのあれこれで作成。試験放送中のデジタル放送が間違ってないかチェックするための装置のアプリだったと思います。全く文字コードは地獄だぜ!! と思いました。
僕は気分でコーディングするため3か所で描画するのに3パターンの描画方法で書いてしまいました。あれどうしたっけかね・・・。←
あと、僕が描いたプログラムは遅すぎて動画に全く合わせられなかったのにもう一人の派遣の人が書き直して動画に合うようにしてくれてた。能力が足りないって酷よね(´;ω;`)ウッ…
このころ御時給2000円超えてました。

派遣で内視鏡のソフトの保守。内視鏡とセットでPCだとかHDDだとか付けるわけだがそれが時期により型番変わったりドライバーだのなんだのが変わるので都度都度「その変更は我々のアプリの動作に影響がない確認」「影響の原因と範囲の特定」「影響への対処方法の確立」などを日々検証する仕事だった・・・と思う。
ここで男に惚れてしまい離婚することに。
男は若い娘と結婚し、傷心の僕は北(海道)に帰る。

ここで一息ついて3か月ほど外遊(違う)。フィリピンへ。英語はできない。
そのあと経理職業訓練をうける。簿記3,2級取得。

保険外交員とかの資格用の試験官と塾の先生みたいなことをしたが、社長が資格のほうをやめて、塾を拡大しようとしたら銀行の融資下りなかった、ということで3か月くらいで首になる。謎。

タクシー会社の経理に潜り込む。
ブラック。手取り15万を切る。車の維持費など考えるとよく生きてた。正社員だがボーナスなし。職場の近くに住み、土日でもPCの調子が悪いと聞けば飛んで行った。サビ残の嵐。
経理部全員給料上がったのに僕の給料だけは上げないというのでやめた。

ここで上京。元夫と暮らし始める。

派遣。銀行系の会社の事務。先輩の派遣さんと全く合わなくて撃沈。ポンコツ。ミスを隠したり嘘をついたりクズとなる。躁鬱病で服薬開始。

派遣。LSIの取説とかの校正。残業の嵐だが楽しかった。
僕の校正を誰もチェックする余裕がない。責任は社員がとりますから、とは言うが恐ろしい。
ワンマンが根性で仕事を仕上げる限り、誰も現場を救うことはできない現実を知る。
辞めるときにほかの部署からまで慰留されたりして気分はよかった(笑)

10

派遣。証券会社の事務。天国。

マギアレコード シーズン1

アマゾンプライムに入ったので、なんか観てみようと、まどかマギカの劇場版を探したけどなくて、出てきたマギアレコード。
軽率に手を出したら完結してなかった(´;ω;`)ウッ…
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まどか★マギカをベースとして語られるストーリ・・・なのかな? ゲームなのかな?
話数が進むと、まどかチーム(?)の面々も出てきます。この世界線のほむらちゃんは、まだメガネっ子でしょうか・・・。

この世界の魔法少女のザクっとしたシステム
キュゥべえという白い獣が「僕と契約して魔法少女になってよ」「なんでも願い事を一つかなえてあげる」みたいなこと言ってきます。
契約すると願いが叶い魔法少女になり、ソウルジェムという宝石を与えられます。ソウルジェムは徐々に濁っていきます。
人に害なす魔女を倒すとたまにグリーフシードというアイテムが入手でき、それを使うとソウルジェムの濁りを取り除くことができます。
さぁ張り切って魔女を倒しましょう!
ってのが表向きで
ソウルジェムは魂です。割れたら死にます。(逆に肉体はいかようにでも)
魔法少女が絶望しソウルジェムが濁りきると魔法少女は魔女になります。
その絶望の感情エネルギーをキュゥべえが回収し、宇宙の寿命を延ばすよ! やったね!!
ってのが真実でありました。

主人公の いろは は魔法少女として戦っていますが自分がかなえてもらった「願い」を忘れてしまっています。
ようやく思い出した妹の存在。
妹を探して神浜市へ。
みたいな感じです。

ずっげー残念なのが いろは の衣装が全然可愛くない。可愛くないのに、へそはわかるような謎のサービス精神が息づいていて気持ち悪い。どんな素材なんだ。
一番可愛いと思ったのは鶴乃ちゃんです。


黒江さんといろはが似たようなフード被ってる衣装なのが今後意味があるのかないのか(黒江さん途中から出てこないし(;'∀'))

ドッペルってシステムが出てくるのですが、都合よすぎのシステムで「はぁ?」ってなります。まどマギ魔法少女の成れの果てに涙した人なら多分なりますw
デメリットなどはこれから出てくるんでしょうか・・・。

良かったのは前作の悲劇のヒロイン、巴マミさんがとてもイキイキしてらっしゃったこと(笑) 天職を見つけた感がすごいw
マミさんとさやか、どちらが悲しいのか・・・悩ましいですが、マミさんのほうがネタ的に美味しい気がしますw

なんせ全部見る気でぶっ通しで観ていたのに完結してなくてがっくりです(;'∀')<よく確認して観ましょう