事務員、と書くとなんとなく「敬意」にかけるだろうか。
用務員で「燃えるお兄さん」連想するからかなぁ。逆かそれを連想する僕が事務員という単語を使うから敬意がかけてるのかも。
もともと技術職(と自認している)仕事をしていたが、スキル不足で流れて事務職(と自認しているもの)に流れ着いたと思っている。事務職に失礼だろうか。
No.1430 恵まれているけど今すぐ辞めたい - ダメシ添加大戦
みたいなことを過去に書いていた。
今日久しぶりに神様(親友)とメッセージのやり取りをした。彼女とは20年前、最初の職場で出会った。彼女はSEを続けている。
C言語忘れちゃったよーなんて話から、趣味でプログラム書くなんて君の方がこの業界向いてるのに、的な事を神様が言った。
僕は
「何で僕事務員なんだろう?」
と送り、神様も
「何で君が事務員なんだろ?」
と返してくれた。
神様は別に、事務員を下に見てるつもりはない、適材適所に関する会話だとは思う。だけど、僕は事務員に対する偏見というか「上下感」を持っている。
基本「誰にでもできる仕事」をしている。派遣だからその性質は正しいと思う。
どこかで「私」だからできてるんだって思いたがっている部分が面倒でなぁ。
それが僕のプライドなんだろうか。そういうことで「上下」を設定してしまうのが僕の価値観の限界か。
それならどんな仕事にも「その人だからできる」部分もあるし、今できてることは評価してあげようぜ、自分。
そんな一生懸命仕事もしてないのにね。
いや、僕の一生懸命の結果が現状なんだってそろそろ受け入れないとね。
いつまでも「俺はまだ本気出してねぇ」とか思ってる場合じゃないぞ(;´Д`)
ふと元夫が漏らした
No.1111 俺たちの戦いはこれからだ - ダメシ添加大戦
「俺、こんな仕事でいいのかな? もっとやれるんじゃないのかなってふと思うことがある。そういうのがすごいストレスになってる」
「お前は良いよな、悩みなさそうで」
元夫=マルセイ(10歳以上年上)の年齢になっても悩むんだから、もうしばらくは受け入れられないのかなぁ~(;´Д`)